ワンド ・ 小アルカナ

ワンドの 2

Two of Wands

火のエレメント展望計画大志選択

この札からのヒント : 目標を具体的に描く、行き先を 1 つ選ぶ、計画を書き直す

ワンドの 2

MEANING

ワンドの 2の意味

向きで変わる読みを、並べて見比べる

UPRIGHT

正位置

  • 展望
  • 計画
  • 大志
  • 選択
  • 見渡す
  • 次の一手

手にした成果を眺めながら、次にどこへ向かうかをじっくり考える時期です。世界は広く、あなたが選べる道はひとつではありません。今の場所に安住せず、遠くの目標をできるだけ具体的に描いてみてください。計画が定まるほど、行動の順番もはっきり見えてきます。

恋愛
理想の相手や関係の姿を思い描きやすいときです。条件だけでなく、一緒に見たい景色を言葉にしてみてください。
仕事
高い目標や新しい企画を構想するのに向く時期です。全体像を描いてから仲間に共有すると、支持を得やすくなります。
人間関係
先を見据えて動くあなたに、味方が集まりやすいときです。主導権を持ちつつ、相手の意見も聞いてみてください。
自分自身
向上心が高まり、自分を磨きたくなる時期です。今より先の自分を、できるだけ具体的に想像してみてください。

REVERSED

逆位置

  • 足踏み
  • 迷い
  • 予想外
  • 揺れる心
  • 方向喪失

先を見すぎて足が止まるか、予想外の出来事に心が大きく揺れている状態です。目標が大きいほど、最初の一歩がとても小さく見えて迷いやすくなります。驚きや不安を感じたら、計画を書き直してよい合図です。立ち止まる時間も、次の一歩を選び直すために使えます。

恋愛
思い描いた形と現実の差に落胆しやすいときです。相手を枠に当てはめず、今ある関係を見直してみてください。
仕事
予定外の変更で、計画の立て直しが必要なときです。順番を組み直すことは後退ではなく、調整です。
人間関係
自分の構想を優先して、周りと距離ができやすいときです。要求が強くなっていないかを振り返ってみてください。
自分自身
方向が定まらず、試行錯誤が続きやすいときです。迷いは掘り下げる機会でもあり、急いで結論を出さなくて大丈夫です。

SYMBOLS

絵の中の手がかり

鑑定で根拠に使う、絵の細部

  1. 1

    手の中の地球儀

    世界をすでに手にしながら、まだ見ぬ場所を思い描く心を表します。

  2. 2

    城壁の上

    すでに築いた安全な場所から、外の世界を見渡す視点を表します。

  3. 3

    二本の杖

    手に持つ杖と壁に固定された杖は、動くか留まるかの選択を表します。

  4. 4

    海と岸辺

    眼下に広がる景色は、これから選べる進路の広さと遠さを表します。

原典の絵

原典では、城壁の上から海と岸を見渡す背の高い人物が描かれます。片手に地球儀を持ち、もう片方の杖に体を預けています。富や威光の意味と、満たされてなお残る物足りなさの意味が並び、一つに定めがたいとされます。逆位置は驚きや感動、心の揺れとされます。

A. E. Waite『The Pictorial Key to the Tarot』(1910 年)の記述をもとに、Tarobito が要約したもの

DECKS

デッキで見比べる

同じ札でも、絵柄が変わると印象も変わります

クラシックのワンドの 2クラシック
モダンのワンドの 2モダン
浮世絵のワンドの 2浮世絵
ステンドグラスのワンドの 2ステンドグラス

クラシック以外のデッキは、アプリで順にお届けします

Tarobito のホーム(今日の 1 枚)

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