MEANING
ソードのペイジの意味
向きで変わる読みを、並べて見比べる

UPRIGHT
正位置
- 好奇心
- 情報
- 観察
- 機敏
- 用心深さ
- 学ぶ人
風の中で剣を構えてあたりを見回す若者のように、新しい情報を集めている時期です。好奇心と用心深さが同居していて、学びながら周囲をよく観察しています。まだ経験は少なくても、鋭い目と素早い動きがいちばんの武器です。知りたいことを、遠慮せず調べてみてください。
- 恋愛
- 気になる相手を、観察しながら知っていく段階です。駆け引きより、素直な質問のほうが相手の心に届きます。
- 仕事
- 新しい知識や資格、情報集めが実を結ぶ時期です。分からないことは、恥ずかしがらずに先輩に聞いてみてください。
- 人間関係
- 気の合う仲間や、違う考えを持つ人との出会いが刺激をくれます。聞き役に回ると、関係が深まりやすい時期です。
- 自分自身
- 学ぶことへの意欲が高まり、吸収力が増しています。興味の向くまま、小さな調べものから始めてみてください。

REVERSED
逆位置
- 準備不足
- 詮索
- 先走り
- 不意の知らせ
- 落ち着かない
用心深さが空回りして、詮索や決めつけに変わりやすい状態です。準備が足りないまま動いたり、思いがけない知らせに慌てたりする時期でもあります。言葉が先走る前に、集めた情報を落ち着いて整理してみてください。知ることと知ったかぶりは、似ているようで違います。
- 恋愛
- 相手を疑ったり、噂に振り回されたりしやすいときです。確かめていないことで、気持ちを決めないでください。
- 仕事
- 見通しが甘いまま動いて、手戻りが出やすいときです。着手の前に、必要な準備を書き出してみてください。
- 人間関係
- 人のことを探りすぎたり、言葉がきつくなったりしやすいときです。知った情報を、どう扱うかに気をつけてみてください。
- 自分自身
- 頭ばかり働いて体が動かず、不安が先に立つ時期です。情報を集めるのをいったん止め、ひとつ試してみてください。
SYMBOLS
絵の中の手がかり
鑑定で根拠に使う、絵の細部

- 1
剣を構える若者
学びの途中にいる人で、機敏さと好奇心が体の動きに表れています。
- 2
両手で掲げた剣
まだ使い慣れていない思考の道具を、慎重に持っている様子です。
- 3
流れる雲と風
情報や考えが絶えず動き回る、落ち着かない空気と変化の速さを表します。
- 4
起伏のある地面
足場が不安定でも進んでいく、経験を積んでいる途中の道のりを表します。
- 5
空を飛ぶ鳥
高いところから遠くを見渡す視点と、知らせを運ぶ風の力を表します。
原典では、両手で剣を立てて荒れた土地を足早に進む身軽な人物として説明され、敵が現れないかとあたりを見回しています。意味は権限や見張り、調査や警戒などです。逆位置にはその悪い面や予期しないこと、準備のない状態が挙げられています。
A. E. Waite『The Pictorial Key to the Tarot』(1910 年)の記述をもとに、Tarobito が要約したもの
DECKS
デッキで見比べる
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