MEANING
ペンタクルの 4の意味
向きで変わる読みを、並べて見比べる

UPRIGHT
正位置
- 所有
- 守り
- 安定
- 保守
- 確保
- 基盤
手に入れたものを、しっかり抱えて守る状態です。暮らしの基盤や立場が固まり、安心して過ごせる時期です。お金や物だけでなく、考え方まで固まりやすい時期でもあります。ただ、守ることに力を使いすぎると、動きが止まりやすくもあります。何を守りたいのかを、はっきりさせてみてください。
- 恋愛
- 関係を公のものにしたい気持ちが高まるときです。約束や形を整えることが、二人の安心につながります。
- 仕事
- 安定した立場や肩書を得やすい時期です。今の仕事を手堅く守ることが、信頼につながります。
- 人間関係
- 居場所を守りたい気持ちが強まるときです。家族や仲間との、落ち着いた時間を大切にしてみてください。
- 自分自身
- 暮らしの基盤が整い、誇りを感じられる時期です。手にしたものを数え、今の安心を味わってみてください。

REVERSED
逆位置
- 執着
- 独占
- 出し惜しみ
- 頑固
- 衝突
失うことへの恐れが強まり、必要以上に抱え込んでいる状態です。人にも物にも手を離せず、周りと衝突しやすくなります。欲しがる気持ちが、自分の余裕を奪っているのかもしれません。守りが堅いほど、新しいものは入りにくくなります。手放しても困らないものから、一つ見つけてみてください。
- 恋愛
- 独占したい気持ちが、相手を縛りやすいときです。嫉妬の正体を見つめ、相手の自由を少し残してみてください。
- 仕事
- 古いやり方に固執して、評価を落としやすいときです。守るべきものと、変えてよいものを分けてみてください。
- 人間関係
- 新しい人を受け入れられず、意固地になりやすいときです。相手の話を、最後まで聞くことから始めてみてください。
- 自分自身
- 余裕がなく、周りに攻撃的になりやすいときです。本当に必要なものは何かを、見極めてみてください。
SYMBOLS
絵の中の手がかり
鑑定で根拠に使う、絵の細部

- 1
王冠の人物
金貨を胸に抱える王冠の人物は、持つものを手放さない意志を表します。
- 2
頭上の金貨
頭の上の金貨は、考えまで所有に占められている様子を表します。
- 3
足もとの金貨
両足で押さえる二枚は、基盤を固める力と動きにくさを表します。
- 4
背後の街
遠くに広がる街並みは、守りの外側に続く社会とのつながりを表します。
原典では、王冠の上に金貨を載せた人物が描かれます。腕でもう一枚を抱え、足もとには二枚を置いています。持っているものを離さない姿です。占いの意味は所有の確かさや手にしたものへの執着で、贈り物や遺産も挙げられます。逆位置は宙ぶらりんの状態や遅れ、反対とされます。
A. E. Waite『The Pictorial Key to the Tarot』(1910 年)の記述をもとに、Tarobito が要約したもの
DECKS
デッキで見比べる
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