MEANING
ペンタクルの 2の意味
向きで変わる読みを、並べて見比べる

UPRIGHT
正位置
- バランス
- 柔軟
- 器用
- 楽しさ
- やりくり
- 変化
二つのことを、同時にうまく回している状態です。仕事と暮らし、収入と支出のように、揺れるものを軽やかに扱えています。完璧な安定より、変化に合わせて動く柔軟さが力になる時期です。お金の出入りも、流れとして眺めると扱いやすくなります。楽しみながら続けられる工夫を探してみてください。
- 恋愛
- 軽やかなやりとりが、関係に風を通すときです。今の相手との時間を、気負わず楽しんでみてください。
- 仕事
- 複数の仕事を同時にこなせる、器用さが光る時期です。優先順位をつけながら、流れに乗ってみてください。
- 人間関係
- 本音を言い合える、気楽な付き合いが心地よいときです。人と人の間をつなぐ役に向いています。
- 自分自身
- 心に余裕があり、変化を楽しめる時期です。必要なものと、そうでないものを見分けてみてください。

REVERSED
逆位置
- 空回り
- 不安定
- 気が散る
- 無理
- 迷い
両手のものを支えきれず、バランスが崩れかけている状態です。あれもこれもと手を出して、どれも中途半端になっているのかもしれません。楽しいふりをして、無理を重ねていないかも見てみてください。気が散るのは、持ち物が多すぎる合図です。いちど手を止め、持つものを減らすと回り始めます。
- 恋愛
- 二つの気持ちの間で揺れ、どちらにも身が入らないときです。本当に大切にしたいものを一つ決めてみてください。
- 仕事
- 手を広げすぎて、どれも進まないと感じやすいときです。抱えている仕事を一つ減らすことから始めてみてください。
- 人間関係
- 約束がルーズになり、関係がぬるくなりやすいときです。小さな約束を一つ守ることから立て直してみてください。
- 自分自身
- 忙しいのに満たされない、不完全燃焼の状態です。自分の器を過信せず、休む時間を予定に入れてみてください。
SYMBOLS
絵の中の手がかり
鑑定で根拠に使う、絵の細部

- 1
踊る若者
体を揺らしながら金貨を扱う姿で、変化を楽しむ柔軟さを表します。
- 2
二枚の金貨
両手に一枚ずつ持つ金貨は、同時に抱えるものの釣り合いを表します。
- 3
無限の紐
二枚の金貨をつなぐ輪は、終わりなく続く出入りの循環を表します。
- 4
背後の荒波
揺れる海を進む二隻の船は、不安定な中でも前へ進む力を表します。
原典では、踊る若者が両手に金貨を持ち、二枚は 8 の字に似た輪でつながれています。占いの意味は陽気さや気晴らしとされます。一方で、書かれた知らせや障害、動揺といった読みも併記されます。逆位置は無理に装った楽しさや、文字どおりの手紙や文書を示すとされます。
A. E. Waite『The Pictorial Key to the Tarot』(1910 年)の記述をもとに、Tarobito が要約したもの
DECKS
デッキで見比べる
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